Stories/ 食やローカル、グローバルの話

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食をはじめとする地域に根ざした知恵や文化を大切にし、世界の人々と交換し、育てていく。そんなことを目指して、食とコミュニケーションの仕事に取り組んでいます。 Global & Local. Foods & Communications. 今後も深掘りしていきたいテーマです。(記事一覧)

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初めて三陸を訪れたとき、鯖やわかめなどの日常食材がこんなに美味しいのかと驚きました。日本では海産物の消費量が年々減少していますが、下ごしらえをしてある利便性と新鮮さを両立させる保存法が、現在の三陸では主流になっています。日本では畜産物の中で牛の人気が高いけど、岩手の豚肉や青森の地鶏は素材も加工法もとても品質が高い。そのような優れた生産者さんをぜひ知っていただきたいと思います。(記事一覧)

元々、グローバル企業でコミュニケーション活動に携わってきました。「グローバル」が日常だった会社員時代。東日本大震災後、食の発見を通して「ローカル」の圧倒的な存在感に日々パワーをもらうようになりました。現在のわたしの中で、グローバルとローカル、食とコミュニケーションの仕事が矛盾することなく共存しています。同時に、これらはわたしのライフテーマにもなりました。(記事一覧)

東北食材の通販では、商品のアレンジ方法をいろいろ考えました。「この商品はこの食べ方」と決められているよりも、臨機応変にいろいろアレンジできた方が家庭では役に立つものです。シェアキッチン「okatteにしおぎ」のメンバーになってからは、食に興味の有るメンバーが多いので学びも多く、自分でもいろいろ新しいことにチャレンジするようになりました。(記事一覧)

東北の食を深掘りしていったら、日本の伝統的な保存技術である発酵や、縄文時代の暮らし、畿内から始まった稲作文化と東北の関係などどんどん興味が広がっていきました。日本の食文化について考えるようになったら、他国の食文化にも同じように敬意を払うようになりました。歴史や地域など多岐にわたるテーマで、面白かった本やドラマのレビューを書いてます。(記事一覧)

シェアキッチン「okatteにしおぎ」という場所を得て、興味のある食のテーマでイベントを開催するようになりました。「いろいろなスパイスを使ってカレーを作る」などオーソドックスなものから、「東北の食材を使ってスペイン料理」「家にある道具を使って簡単スモーク」などちょっと変わった内容まで。人が集まると無意識のうちに知恵の交換が行われる。そんな面白さを発見しています。(記事一覧)

東北は文化度がとても高いと思います。仙台はもちろん、盛岡、花巻、酒田、鶴岡を訪れたとき、生きるための技術(例えば漁のための道具作り)や、長い時間をかけて育まれた文化の厚みに圧倒されました。東北は、暮らしと文化が不可分であることを思い出させてくれる場所であり、人間が本来持っている力を感じさせてくれる場所です。(記事一覧)