地鶏スープで水餃子
岩手県北の佐助豚を使った「佐助餃子」。皮がモチモチしていてお肉がジューシー、とても丁寧に作ってあるので、わたしは水餃子にするのが大好きです。暑い時期は、茹で上げた餃子をポン酢で食べていましたが、寒くなってきたのでスープ餃子にしてみました。
青森地鶏・シャモロックの濃縮スープをたっぷりの水で希釈して、餃子を5分ほど茹でてできあがり。スープの濃度は基準よりかなり薄めで十分大丈夫だと思いますが、お好みで濃度を上げたり、塩こしょうを加えていただくとよいと思います。写真は餃子だけで作っていますが、にんじん・ピーマン・もやしなど家にある野菜を一緒に入れても美味しいです。(写真を撮るときは、どうしても栄養よりも「見た目重視」になってしまい、あえて具材は少なくしました。)
この水餃子、本当は昨日の女子会に登場する予定だったのが、あまりに食べ物が多すぎて出番がなく、今日の夕飯に繰り下がりました。ワインにもとても合うと思います!(昨日飲み過ぎたので、今日は飲んでません。)
佐助豚の里は、岩手県と青森県の県境に近い二戸・折爪岳。そこから30キロほど北上した青森県五戸町に、青森シャモロックの農場はあります。実はとっても近い場所で育った、豚と鶏のコラボです。