北上四匠豚の生ハンバーグで、じゃじゃ麺風 肉味噌!
家にあるもので、何か手軽に栄養のあるものを作れないだろうか? ということで、生ハンバーグの活用を考えてみました。
このハンバーグ、豚肉の美味しさがぎゅっと詰まっていて、もちろんハンバーグとして食べるのが一番美味しいと思うのですが、岩手つながりで「盛岡じゃじゃ麺風ごま肉味噌」、作ってみました。オリジナルレシピは「きょうの料理」、お味噌を大幅に減らして塩分控えめにしました。
<材料、2~3人分>
北上四匠豚 生ハンバーグ 1パック(160g)
玉葱・1個(みじん切り)、にんにく 1かけ(みじん切り)、生姜 1かけ(みじん切り)、鷹の爪 1~2本(細い輪切り)
お酒(大1)、砂糖(大1)、酢(大1~2、お好みで)、お味噌(大1)、お好みでコチュジャンを足すと美味、だし(1カップ)
白すりごま(大2)、黒すりごま(大2)、胡麻ペースト(大1)
1. 胡麻油とサラダ油で、玉葱、にんにく、生姜を炒める
2. 解凍した生ハンバーグを加えて炒め、水分をとばす
3. 鷹の爪と調味料を加え、弱火で20~30分煮る
4. 仕上げにすりごまと胡麻ペーストを加える
5. お素麺に、きゅうり、すりおろし生姜とともにトッピングで出来上がり
北上四匠豚の生ハンバーグは、赤味が多いのか、炒めるか焼くのがとても美味しいと思います。この肉味噌も、まずはよく炒め、その後調味料を加えて煮込むのがいいと思います。胡麻の量がすごく多いのですが、これがたまらなく美味しいです。うちには白胡麻しかなかったのですが、黒すりごまも入れることで深みのある味わいになる、とは「きょうの料理」より。
作り置きしておくと、茹でもやしやレタスなどにも使えそうです。トーストに塗ってもオッケーだったし、油揚げに載せて和風ピザっぽくしてもいいですね。